Docker El Capitan

環境

  1. Docker-machine create -driver virtualbox -virtualbox-hostonly-cidr '25.0.1.100/24' default This does not work for me as well. So I'm looking for canonical solution which can be beneficial for other docker users as well. My docker version is 1.11.2, OS is OS X El Capitan (10.11.6).
  2. The El Capitan installer is downloaded to the /Applications folder, with the file name Install OS X El Capitan. If you have already installed El Capitan and want to now create a bootable installer, re-download the installer from Apple. Download: OS X El Capitan This will be downloaded as a disk image called InstallMacOSX.dmg.

Quit little snitch. OSX El Capitan
docker Version 1.13.1 Crack malwarebytes 3.7.1.

Docker for Macをインストールする

wordpress用のディレクトリを作る

docker-composeの準備をする

Jul 10, 2019 Runs a macOS image on QEMU in a docker container, with VNC, SSH and SPICE access on alpine linux. Setup Requirements: Docker; A MacOS.qcow2 image (You can build a new one using foxlet's macOS-Simple-KVM tool) A BaseSystem.img file (Convert it yourself from the.dmg, or use foxlet's macOS-Simple-KVM tool) The ESP.qcow2 file from macOS-Simple.

docker-compose.ymlをつくる

container名をつける

上記のようにすることで任意のcontainer名がつけられる。
何も指定しないとwp_wordpress_1・wp_db_1などという名前にされてしまってわかりづらくなるので、指定するのがおすすめ。
dbとWordPressで別々のcontainerが必要になるので、dbの方は末尾に-dbをつけるなどして区別すると良い。

同様にしてnetwork名も明示的につけると良い。

開発を行うディレクトリをcontainerに同期する

Dockerでは、ローカルPCのディレクトリをcontainer内のディレクトリに同期(マウント)できる。このときマウントされる領域を volume と呼ぶ。

ローカル環境でwordpressを編集しながらcontainerに同期させるためには、以下のように記述する。

アクセスポートを変更する

デフォルトで'8000:80'になっているので、すでにlocalhost:8000を使っている場合は変更する。
ポートが重複しているとbuild時にエラーが出てbuildが止まる。
buildが途中で止まってしまったときは、妙なcontainerが出来ていたりするので下記を参照にしてまっさらにしてやり直す。

環境変数は.envにまとめて読み込む

以下のように記述することで外部の.envファイルを読み込むようにできる。

全体のサンプルは下記。 Cfs 9.0 software.

docker-compose.ymlを使ってbuildする

Docker Desktop For Mac El Capitan

buildのコマンドを叩く

こんな感じのメッセージが出て、wordpressがbuildされる。

imageが作られたことを確認する


※わたしはwordpress 4.7.2-php7.1-apacheも使っているため3つあります。

containerが立ち上がったことを確認する

起動していないcontainerも含めて一覧を見るコマンドはこちら。意図したcontainerが立ち上がっていなかったら、このコマンドでbuildが失敗していないか確認する。

Docker Mac Os El Capitan

Docker

localhost:8000にアクセスして確認する

localhost:{設定したアクセスポート番号}をURLに入力してアクセスすると、WordPressの初期設定画面が出てくる。

何て簡単なのでしょう..!

buildに失敗したとき

関連するcontainerを停止した上に削除する

失敗したconatainerとnetworkが残っていないか確認する

何らかの原因でdocker-compose down -vしても失敗したcontainerや不要なnetworkを削除できないときは、以下のコマンドで対処する。

Docker Desktop El Capitan

1.不要なcontainerが存在するが、起動はしていなかった場合

2.不要なcontainerが存在し、起動している場合

3.不要なnetworkが残っている場合

Docker El Capitan Software

参考にさせていただいた記事

Docker Mac El Capitan

https://docs.docker.com/compose/wordpress/
https://tech.recruit-mp.co.jp/infrastructure/post-11266/
http://qiita.com/muk-ai/items/3350122d9e09473723c6